
その他製品
ろ布・フィルターだけじゃない、世界に貢献する中尾の技術!
ろ布・バグフィルターの製作技術は、工業界だけではなく、皆様の近くで様々に生かされています。
例えば、血管移植に使われる人工動脈や、粉体の輸送に使われるエアスライドなど。
中尾フィルターは、これまで培ってきた技術を最大限に発揮し、これからもろ布・バグフィルターだけに留まらず、皆様の生活を豊かにするお手伝いをしてまいります!
人工血管材料
当社ではその優れた長年のろ布製造技術を生かし、人工血管材料の製造も行っております。
この人工血管材料を製造している企業は、国内では現在のところ中尾フィルターのみ。それ以外は海外からの輸入に頼っているのが現状です。
この人工血管は、創業者中尾善宜が名古屋大学の橋本義雄・神谷喜作 両氏と共に開発した製品です。
すでにこの人工血管(移植用人工動脈)は、1,000件以上の手術の成功例を見ており、現在大変高い評価をいただいております。
材質としては、テトラフロエチレン・ポリエステル繊維を用いて、継ぎ目なく織り上げたもの。
これを加熱加工して、ひだ付けをし、さらに撥水加工としてテフロン加工を行うことで、血管の代用機能を実現させました。また、この撥水加工のために用いるテフロンは血小板の粘着防止・コロイド状泥漿の付着防止にも効果があり、血栓が作られることを防ぐ効果も認められています。
この人工血管は、医学界から大きな衝撃を持って迎えられ、昭和57年には日本血管外科研究会からの感謝状も贈られました。
エアスライド用キャンバス
エアスライドとは、大量の粉体を圧縮空気を使いベルトコンベアによって運送する装置。
セメント工場や、運送業界などで使われます。その特徴は、固体・粉状のものをそのままの形で運べること。
一方で大きな負荷がかかる装置のため、そこで使われるキャンバスには強い耐久性が必要とされます。
当社では、このエアスライド用キャンバスの製造にも力を入れています。
厚く層にして織り込んだキャンバスは耐久力抜群。ここにも中尾の長年にわたる織布の技術が生かされています。





